peek a bodyとは?
センサーが関節位置を特定することで関節の位置情報がわかります。
位置情報を取得することでそれに付随する筋肉の収縮が推測できます。
それに重力係数を積算することで情報をビジュアル化できるようになります。
レントゲンとは異なりカラダを透過しているわけではなく、
姿勢の歪みをグラフィック表示しているものとなります。
進化型ボディ・アプリケーションpeek a body 【ピーク ア ボディ】は、
ご利用者様の関節をセンサーカメラが自動認識することで、カラダの状態を画像化し、
簡単に診断・評価できるボディ・アプリです。筋肉の硬縮・過伸長(弱化)の様子や、
骨格の歪みを、高細密3D C.Gでご覧いただける業界初のボディ・アプリケーションでもあります。
カラダの関節ポイントをセンサーカメラが自動認識
従来の姿勢分析では関節ポイントにランドマーク(目印になるシールやマーク)が必要でした。
また、そのマーキングに要する時間も5分以上必要になってしまうことが現状でした。
その点「peek a body」はKinectセンサー(自動認識センサーカメラ)を採用し、
分析に必要な関節ポイントを自動認識します。
測定は最短20秒+αで終了。短時間・非接触での計測が可能になりました。
5秒間の平均値測定は被験者のカラダの揺れ・ブレも考慮し、5秒間の平均値を計測します。
わかりやすい!一目瞭然のカウンセリング
こちらは姿勢にかかわるカラダの筋肉緊張とその緊張レベル、骨格の状態のカウンセリングです。
暖色で表示されている筋肉は通常よりも過剰に硬縮している筋肉、
寒色で表示されている筋肉は、通常よりも過剰に引き伸ばされている筋肉(弱化)です。
360度どこからでもご覧いただけ、拡大縮小も自由自在な高細密3DC.Gで、わかりやすく表示。
筋肉緊張レベルも5段階で色分けされているので、筋肉緊張の度合いが一目瞭然です。
骨格の歪みも、筋肉の表示をOFFにすることで詳細に確認できます。
各筋肉を詳しく解説した情報や筋肉緊張によって引き起こされる
カラダの症状も表示しますので、改善にお役立ていただけます。
筋肉緊張の分布と改善プログラムを提案するコンテンツ
筋肉緊張の度合いが硬縮・過伸長(弱化)ともにレベルメーターで表示され、
筋肉緊張に応じた、改善プログラムをお選びいただけます。
体調不良のリスク指数
日常生活を送るうえで予測される体調不良の危険度(リスク)も、
リスク指数でわかりやすく表示されるので、症状改善にお役立ていただけます。
改善運動・トレーニング
コンテンツやリスク指数から、改善運動・トレーニングを提案できます。
バランス・エクササイズ
カラダの歪みやバランスを整える運動の提案です。(硬縮している筋肉の緊張を和らげる運動)
コア・トレーニング
姿勢保持のための筋力をつける運動の提案です。【過伸長(弱化)している筋肉を鍛える運動】
評価シート
カラダの歪みの程度を、レーダーチャートや10段階評価・ポイント(点数)で、わかりやすく表示します。